外国人達のオーバーリアクションな反応が翻訳文からでもよく伝わってきて、それを読むとそうそうここが面白かったよねとか、こんな細かい描写にも気が付くなんて凄いなとか、特に自分も気に入った同じアニメを見て共感した嬉しさがこみ上げてきます。
そういった外国人の反応を手間をかけて翻訳して記事にしてくださるサイトの存在を知り、主に自分が閲覧するのに便利なようにこのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]を作りました。
このサイトは定期的に手動でまとめてますが、別館としてアンテナサイトもありますので、早く海外のアニメ反応を読みたい人は【アニメ海外の反応まとめアンテナ】をご覧ください。
また、巡回先に追加してほしいサイトがあれば、【お問い合わせ】よりご一報いただければ助かります。アンテナにも追加します。
作画○(癖強め)
脚本△(途中までは面白い)
戦闘の動きは文句なし、キャラクターの個性付けのためだとは思うがセリフがすごくうるさいだけで中身が入りづらい。
目に見える単純な目的は生き残ることそのために領土拡大なのは明白だけどキャラ各々の目的が分かりづらい(趣味嗜好などの問題ではない)。
最終話まで見たけどこれこれこうなので感動してくれ泣いてくれみたいな押し付け気味の演出なので導入しての感情移入がしづらい。とにかく全体的に浮いている。同スタジオのメガネアニメなどのように単純な学園甘酸っぱい系アニメ程度のお約束ありきの情報量に引っ張られないものであればここのスタジオはなかなかよかっただけに残念。撤退したと言われても敵の謎も投げっぱなし。
会話に関しては最終13話語のエピローグである14話くらい会話のキャッチボールが大人しいとまだ聞き取りやすかった。
やりたいことをやりたい放題やればいいというものではないということを教えてくれた作品。
正直演者と音楽と14話(本編最終回前のエピソード)が一番マシだったから辛うじて付けられる点数の限界の星1つ。
台詞回しやキャラ立てや基本的なお話作りを本気で直せばそこそこ3くらいはつけたいと思う。
もしこういう企画があれば次は同じ失敗はしないで欲しい。