アニメ海外の反応まとめ[あにかん]について
外国人達のオーバーリアクションな反応が翻訳文からでもよく伝わってきて、それを読むとそうそうここが面白かったよねとか、こんな細かい描写にも気が付くなんて凄いなとか、特に自分も気に入った同じアニメを見て共感した嬉しさがこみ上げてきます。
そういった外国人の反応を手間をかけて翻訳して記事にしてくださるサイトの存在を知り、主に自分が閲覧するのに便利なようにこのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]を作りました。
このサイトは定期的に手動でまとめてますが、別館としてアンテナサイトもありますので、早く海外のアニメ反応を読みたい人は【アニメ海外の反応まとめアンテナ】をご覧ください。
また、巡回先に追加してほしいサイトがあれば、【お問い合わせ】よりご一報いただければ助かります。アンテナにも追加します。
私にとってはとても良い作品でした!
あの花の長井、岡田のコンビがあの花と同じ失敗をした作品。
同じようなテーマの聲の形には全く及ばない。
あの花は全11話中、10話までは全てが完璧だった。
しかし、最終回でそれまで積み上げてきたものをブチ壊しにする陳腐な学生演劇に堕してしまった。
ここさけも同じ轍を踏んでいる。
クライマックスのラブホ址のシーンまでは素晴らしかったのに、ここからラストまでで全てをブチ壊しにしている。
この2人のコンビによる成功作はとらドラだけだ。
とらドラは全てが奇跡のような名作だった。
このコンビはオリジナルアニメではなく、優れた原作をアニメ化する方が向いているのかも知れない。
自分の中ではこのコンビの成功作は唯一とらドラだけでそれ以外は最後がグダグダになって破綻したものばかりだ。
物語る才能は認めるけど物語をきれいに畳むことができない。
役満をリーチしているのに上がれない作品。
実に残念で惜しい。
志倉千代丸や竜騎士07みたいにとらドラの一発屋で終わらないためにも自分たちの弱点を自覚して克服してほしい。
本当に惜しい才能だから。