アニメ海外の反応まとめ[あにかん]について
外国人達のオーバーリアクションな反応が翻訳文からでもよく伝わってきて、それを読むとそうそうここが面白かったよねとか、こんな細かい描写にも気が付くなんて凄いなとか、特に自分も気に入った同じアニメを見て共感した嬉しさがこみ上げてきます。
そういった外国人の反応を手間をかけて翻訳して記事にしてくださるサイトの存在を知り、主に自分が閲覧するのに便利なようにこのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]を作りました。
このサイトは定期的に手動でまとめてますが、別館としてアンテナサイトもありますので、早く海外のアニメ反応を読みたい人は【アニメ海外の反応まとめアンテナ】をご覧ください。
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人生の句読点みたいな作品。人生の中で一つの時代が始まって終わるまでの物語。
明里との文通が途切れた後の貴樹の行動は、貴樹からすれば無意識かもしれないが、いわば代償行為。
携帯に出す宛てのないメールを打ち込んだり、水野という女とメールをやりとりしたり…。
代償行為なので、どこか遠くを見ているとか、二人の距離が縮まらないと感じ取られてしまう。
踏切ですれ違ったとき、明里も気が付いたのか振り返ろうとしたところに、電車が通過し視界から消える。そして通過した後、そこには誰もいない。
この時点で明里との関係にピリオドを打ち、明里は過去の思い出になる。
貴樹としても踏ん切りがついたのか、踵をかえし、先への一歩を踏み出す。