アニメ海外の反応まとめ[あにかん]について
外国人達のオーバーリアクションな反応が翻訳文からでもよく伝わってきて、それを読むとそうそうここが面白かったよねとか、こんな細かい描写にも気が付くなんて凄いなとか、特に自分も気に入った同じアニメを見て共感した嬉しさがこみ上げてきます。
そういった外国人の反応を手間をかけて翻訳して記事にしてくださるサイトの存在を知り、主に自分が閲覧するのに便利なようにこのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]を作りました。
このサイトは定期的に手動でまとめてますが、別館としてアンテナサイトもありますので、早く海外のアニメ反応を読みたい人は【アニメ海外の反応まとめアンテナ】をご覧ください。
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まず誰でも分かる事ではあるが、作画崩壊が時折ある。故に☆二つ。
物語としてもおかしくなってしまっている。必要な説明がなかったり、細やかな描写が省かれているせいで原作を読んでいる人向けとなってしまった。
私は原作を読んでいるので一応シナリオは☆三つではあるが、初見では☆一つでも仕方がないだろう。
声優は、主人公が心の声と現実の声を使い分けられていないので☆一つ。
とある場面で主人公が危機的な状況に陥るシーンで、原作では叫んでいない(そもそも叫ぶ必要がなさそうだった)のにアニメでは叫んでいる。
それは、まあ、よしとしよう。いやこれも駄目だと言いたいが。問題はその叫び声だ。
声優の声が明らかに裏返ってしまっているために、緊張感にかけてしまう。
叫ぶとしても心の声でやった方が良かった気もする。もっと言えば、あのシーンでは全て心の声でもよかった。
キャラクターは本来なら☆五つ。ただしアニメではあまりポチとタマ以外のキャラクターの魅力が出ていない気がする為、☆四つ。もう少し主人公達の描写も増やしていい気がする。
音楽は文句が無かった。☆五つ。
総評で☆三つではあるが、原作を見ずにアニメ初見だとして判断すれば、どうしても☆一つになってしまうのは仕方のない事だと言えよう。